トランスフォーマー デュアルモデルキット オプティマスプライム 1/35 SCALEを研ぎ出し&全塗装!!

タカラトミーの「トランスフォーマー デュアルモデルキット DMK01 オプティマスプライム 1/35 SCALE」のアマゾン限定特典スキャニングクリアバージョンを製作しました。

この珍しいキットは、アマゾンのDVD購入特典としてついてくるキット。かなり前に、キットのみ5,000円ほどで購入しました。

スキャニングクリアということで、外装は大好物のクリアパーツ使用。デカールは付属していますが、クリアパーツには、すでにデカールが貼ってあります。ま〜研ぎ出すんで、貼り直すんですが。

さらに、細かい塗装もすでにしてあったり・・・。

塗装してある部分は活かしつつ、表面処理&研ぎ出しをしていきます。

サクッと仮組み!・・・と思いきや

バンダイのガンプラを多く製作している身にとっては、こちらのキット、かなり厄介です。

とにかくダボ穴が小さいので、はまりません。かなりの部分、はまりません。キッツキツです。

なので、いちいちペーパーで削りながら組み立てていく必要があります。

そして、すでに組み立ててあるフレームボディは、関節がゆるゆる。最初は感じなかったのですが、パーツをひっつけていくうちに、ゆるゆるだということが発覚。

さらに、初期不良も・・・。

デザイン的に、かなり大事なパーツを取り付けるダボ穴。

右肩にはあるが、

左肩にない・・・。

この裏側にダボ穴がありました。

つまり、左右とも、右肩用パーツが使用されていました。

メーカーに問い合わせたところ、「商品購入から時間が経過しているので、初期不良としての交換・返品ができない」とのこと。(←実際は、かなり丁寧に返答いただきました。)

しかたないので、簡単に、ネオジム磁石で改良。

若干、心もとないですが、なんとかなりました。

で、どーにかこーにか、仮組み完了。

色々ありましたが、組み立ててみると、かなり良さげ!!

これは研ぎ出し&塗装したら、大化けするかも!!!

いつものように研ぎ出しのはずが・・・

前回のジオング同様、タミヤ研磨スポンジシート#1000→ゴッドハンド神ヤス!#2000→#4000→タミヤコンパウンド細目→仕上げ目の5工程で研ぎ出ししました。

そして今回から新しいリューター「ヤナセ 充電式可変速ルーター ミニコングNEXT」を使用。こちらは3,000円ほどでした。USBで充電してから使うので、コードレスです。コードレスは、非常に使いやすくていいのですが、15分から20分ほどで、すぐに電池が切れしてしまいます。なので、充電している間は他の作業をするなどの工夫が必要ですね。もしくは2本目を購入して交互に使うとか・・・。

5工程にしたとはいえ、それなりに多いパーツを全て磨いていくのは、かなりめんどくさい。しかも、今回、なぜだかうまくいかない・・・。細かな傷が消えないんですよね。何回かやり直ししましたが、最後は諦めました。

なので、光にかざしてよく見ると、細かな傷が残っています。

特に、ブルーとレッドのパーツは傷が残りやすく、無色のパーツは比較的綺麗に磨けました。

プラの成形上、何か違いがあるのでしょうか?

それとも、単なる自分の腕のせいなのでしょうか・・・。

ガンプラの研ぎ出しをしている時には、そんな事なかったのですが、以前作ったフジミのF430フェラーリも同じように細かな傷が残ってしまい、結局そちらも諦めて、そのまま進めていった記憶があります。

メーカーによって、研ぎ出ししやすさってあるんでしょうかね〜。

塗装&デカール&クリア&研ぎ出し

このキット、もともとデカールが貼り付けてある状態でしたが、研ぎ出したので、全て剥がしました。

そして、塗装後デカールを貼り、クリアを吹いて、さらに研ぎ出しをしました。

クリアはMr.COLORのスーパークリアーⅢを使用。

今思えば、すでに貼ってあるデカールを生かして、そのままクリア吹いて研ぎ出しすれば良かったんじゃないかと・・・。

このデカール、なんだか厚みが・・・。

とりあえず、マークセッターとマークソフターを使って、悪戦苦闘しながら貼っていきました。

いつもコーションデカールが中心なので、この手のデカールを貼るのは久しぶりで、うまくできるか心配でしたが、まーなんとか貼れました。

今後、バイクのプラモを製作する予定なので、大きめのデカールを曲面に貼ってなじませる、いい練習になったかなと思います。

このデカールは何だか分厚いので、マークソフターをがっつり使っちゃいましたが、多分普通のデカールでは、破けてしまうだろうと・・・。

クリアーを吹いて1日乾かして、さらにクリアを吹いて1日乾かして、そして研ぎ出し。

しかし、デカールの段差が消えず、再度クリアを吹いて1日乾かして・・・再度研ぎ出し・・・。

完全に段差が消えたパーツと、若干のこってしまったパーツが・・・。いやー、これは難しいですね。

フレームボディ塗装

フレームボディは、非常に細かく良くできています。

ガンプラでいうとMG並みでしょうか。なので、塗り分けたらかなりカッコよくなると思いやってみました。

メッキパーツは、そのままにしようかとも思いましたが、少しおもちゃっぽくなるので、結局塗装することに。

クリアパーツの一部も、塗装した方が見栄えが良くなると思い塗装しました。

下地にタミヤカラー ラッカー塗料ブラック(LP-1)を塗り、その上からMr.COLORスーパーメタリック スーパージュラルミン(SM208)を塗装。ゴールドは、いつものMr.COLOR GXレッドゴールド。

この、スーパージュラルミンは、今回初めて購入し使用したのですが、なかなかいい感じのシルバーだと思います。前回のジオングの時に使用した、Mr.COLORガンクロームより、メタリックさが際立っています。

この、メタリック系塗料の塗装は、他の塗料と少しやり方が違うと思いますが、あまり詳しくないので、今後調べていきたいと思います。

今回は、エアー圧を低くして塗装してみました。基本的に、知識はまだらなので、知ってたり知らなかったりがひどいです。

MGやRGの内部フレームを塗装する時、なるべく金属っぽくしたいなと、前々から思ってました。

これは、他にも方法があると思いますが、最近やっているのが、シルバーを塗装した後スミ入れしてから、エナメル塗料のゴールド系とクリアーレッドやクリアーブルーなどで味付けするというやり方です。

また、奥まったところは、濃いメタリック系エナメル塗料(ガンメタルとか)を塗装してやると、深みが出るかなと。

筆塗り

いつも使っている問題児、タミヤカラー エナメル塗料ゴールドリーフ(X-12)。

失敗は許されません。でも、発色がいいので使っちゃうんですよね。

その問題児に対抗して今回新たに導入したのが、タミヤカラー エナメル塗料チタンゴールド(X-31)。しかし、このチタンゴールドは、ゴールドリーフに比べると少し浅いゴールドなのです。これはこれで使いどころによっては、美しく塗装できると思いますが、できればゴールドリーフの代わりに使いたいので、もっと濃くする必要があります。

なので、これにクリヤーイエロー(X-24)とクリヤーレッド(X-27)を足して、ゴールド感を強くしようと。

で、クリヤーレッドを多くしすぎたため、どちらかというと、コッパーに近い色になってしましました。しかしこれはこれで、コッパーの代わりに使えるかと。コッパーも問題児ですからね。

次回はもう少し、ゴールドリーフに近づけてみます。

アクセントとして、クリヤーレッドを使用。スプリングがあるので、試しに塗ってみるとこれが非常にいい感じに。

こするだけでメッキ感!「こすって銀San」

一体いつ購入したのか、完全に忘れてしまっていた「こすって銀SUN」。

この黒い粉を擦り付けて磨くと、メタリックになる優れものです。何だか、体に悪そうですが、毒性はないとのこと。今回一部のパーツに、試しで使ってみました。

ベースはブラックで塗装するのが良いそうですので、ブラック塗装しました。

そして付属の脱脂綿に粉をつけて、パーツをこすっていきます。

これは、メタリック塗装するときと同じで、パーツの表面処理をしっかりやってやると、かなりのメタリック感が出ると思います。

今回は、表面処理をいい加減にしたので、それほどメタリック感がでていないような・・・。

しかし、光の当て具合で、メタリック感が出ているような・・・。

こちらも、まだまだ勉強が足りませんね。

超苦手な焼け塗装

ガンプラでも、スラスターの塗装などで使いたい焼け塗装。今んところ、うまくいった試しがありません。まーなんの勉強もせず、見よう見まねでやっているので、当たり前ですが。

とりあえず、家にあったガイアカラーのクリアーブルーとクリアーパープル、タミヤカラー ラッカー塗料クリヤーイエロー(LP-69)でチャレンジ。

なんだか、安っぽい感じに・・・。これは、一度腰を据えて勉強しなければ。

ポロリしすぎなハンドパーツ

このキットのハンドパーツは、関節が細かに曲がり、非常によくできています。

が、ポロリしまくりなのです。

どうしようか迷いましたが、一番簡単な方法を試してみました。それは、ペンチで軸の先を少しだけ潰すやり方。

あまりきつくやりすぎると、穴の方が割れてしまうので注意が必要です。

他にも、熱で少し溶かしてやる方法などがあると思いますが、めんどくさいのでこの方法を選びました。

組み立て

長い道のりを経て、やっと組み立て。

フレームボディに、クリアパーツを取り付けていきます。

まさに、至福のとき。これまでの苦労は、この時のためにあったのです。

タカラトミー デュアルモデルキットオプティマスプライム1/35完成!

なんとか完成しました。色々と厄介なキットでしたが、完成するとめちゃくちゃかっこいい!!このシリーズで、もっといろんなキャラクターを登場させて欲しいところですね。たしか、バンブルビーが出てたような?

今回、デカールを貼ってからの研ぎ出しや、メタリック塗装やこすって銀SUNなど、やたら遠回りしましたが、自分の技術の未熟さが知れて良かったと思います。いろんな課題があぶり出されたので、今後一つずつ潰していこうと思います。

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