プレミアムバンダイ限定の「量産型キュベレイ／キュベレイCOMPATIBLE3体セット」を購入。当然クリアパープルセットをチョイス！
小さなパーツが多く、老眼には辛いガンダムアーティファクト。（クリアパープルを選んだのでさらに厳しい！！）
ナイチンゲールに続き2つ目。ナイチンゲールと同じく、クリアパーツは研ぎ出ししてチップLEDで電飾、さらに内部フレーム制作などしてみました。
仮組み
流石に細かなパーツのオンパレードで、かなり時間がかかりました。しかし、パーツのはまりが結構いいので、ポロポロとパーツが取れることなく仮組みできました。
う〜ん、なかなかかっこいい！！クリアいいですね〜。
↑このパーツ、速攻で折れてしまいました。なので、グレイセットのパーツを流用しています。みなさま、お気をつけくださいませ。
後ハメ加工
後ハメ加工が必要なところは、腕パーツと足パーツくらいかな。
クリアパーツの合わせ目消しって、どうすればいいのでしょう？わからなかったので、とりあえず接着し、そのままヤスリがけ。よく見ると合わせ目が見えますが、ま、いっか〜と・・・。
腕パーツはルーターで内部を少し削ってやれば意外と簡単にハマります。
足パーツは、最終的に接着することを考えてダボをカット。こちらも簡単加工。
あと↑このパーツの赤丸で示したところも、後から差し込めるようにカットしています。
電飾
今回は7つのチップLEDを使用。
スラスターは何故だか大量に余ってるメタルパーツ。
今回、いつも使っているチップLEDよりも導線が細いタイプのものを使用したので、かなり配線が楽になりました。これ便利！！
ツインアイは、直径0.5mmの光ファイバーを使用。なんだか小魚のような面持ちに・・・。
内部フレーム制作
バインダー部が若干物足りないので、メカニカルクリア百式でも制作した内部フレームを、今回も制作してみました。
0.3mmプラ板でトラスモールドを適当に作り、
ハセガワ トライパーツ モデリングメッシュ23六角形（M）を挟み込みました。（いまだにトラスモールドをかっこよく作れません・・・。）
そこに、太めの導線をそれっぽく3つ接着して、
なんかのパイプっぽくしてみました（超適当！）
研ぎ出し
研ぎ出しはいつのもように、タミヤ フィニッシングペーパー P1000番→ゴッドハンド（GodHand） 神ヤス!#2000→#4000→タミヤ コンパウンド（細目）→（仕上げ目）の順。
何度もやっているせいか、はたまためんどくさいのか、結構適当になってきました・・・反省・・・。
塗装
シルバー部は、タミヤカラー ラッカー塗料 ブラック（LP-1）→Mr.カラー スーパーメタリック2 スーパージュラルミン。
レッド部＆オレンジ部＆ゴールド部には、タミヤカラー エナメル塗料 クリヤーレッド（X-27）、クリヤーオレンジ（X-26）、チタンゴールド（X-31）。奥まったところに、ガンメタル（X-10）。
ディテールアップ
今回初めて、HIQPARTSのジーレップ03を使用。
こちらメタルパーツを切り出す必要がなく、そのままピンセットでシートから剥がすのみでOK!これは便利！しかしちっさい！！瞬間接着剤で接着します。
バインダー内部フレームは、適当に色々とそれっぽく接着。
台座制作
いつも使っているツヤ消しクリアー缶のフタを使用して、台座を制作。
フタにプラパイプをブッ刺す簡単仕様。
ブラックで塗装後、上面のみペーパーがけして半透明に。
カーボンシートを円形にカットして貼り付け。側面もカーボンシートを貼り付けました。
キュベレイ足裏のネオジム磁石に引っ付くよう、
内部にネオジム磁石を取り付け。
あまりにも簡単なので、今回は少し凝ってみました。
チップLEDを使って、上面がうっすらと光るように加工。
スイッチングには今回もまた、ビット・トレード・ワンさんの磁気スイッチ付LEDモジュールを使用しております。これ便利！！
YOUTUBE動画では、ほとんど分かりませんね・・・。
完成
ガンダムアーティファクト キュベレイ クリアパープル完成しました！
とにかくパーツが細かいのとクリアパーツなのとで、かなり制作するのが大変でした。また、速攻でパーツが折れちゃったりもして、なかなか難儀なキットでしたね。ま〜3体セットなので助かりましたが。
そもそもガンダムアーティファクトは、造形が素晴らしく、塗装するだけでもかなりかっこよくなります。メタルパーツなどを追加するとさらにかっこよくなっちゃったりしますね〜。
そして、透明で透けてる感が非常に美しい。ま、内部フレームのデザインはもっと細かくカッコよくできそうですが、今はこれが精一杯。
ツインアイは、直径0.5mmの光ファイバーで電飾しましたが、チップLEDの光が弱いのかうっすらとしか光ってません・・・。もしくは電池1個だからなのか？もっと電飾の知識が必要ですね。
今回もまた、高級腕時計や深海魚などをイメージしながら制作。クリアキットはライティングを工夫して撮影すると、かなり映えますね〜。とはいえ、撮影の知識はほとんどないので、とりあえず2018年に中古で買った型落ちミラーレス一眼（SONY NEX-7）にマクロレンズを取り付けて撮影しています。
ちなみに動画は、一部の完成動画を除いて全てiPhone15 Proで撮影しています。使用しているカメラアプリは、Blackmagic Camera。←これ、かなり便利ですがそれなりに難しい・・・。
↑iPhone15 Pro Blackmagic Cameraで撮影
↑中古で買った型落ちミラーレス一眼（SONY NEX-7）で動画撮影
YOUTUBEを始めた頃からすると、プラモも撮影も編集もある程度できるようになりましたが、まだまだ、目標とするYOUTUBERさんの動画には全くもって手が届きそうにありません。
少しずつ知識を得て、技術を磨いていこうかなと・・・。
ガンダムアーティファクト ナイチンゲールもよろしくです！！
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