かなり評価の高いキット「MG 1/100 百式 Ver.2.0」の メカニカルクリアバージョン。
こちらを、いつものように研ぎ出ししてツルツルピカピカに仕上げました。また今回初めて、内部フレームを自作してみました。いろんな画像を参考にして、あれやこれやとやってみましたが、う〜ん、難しい!!!細かなプラ板のカッティングがこれほど難しいとは!!
クリアパーツ研ぎ出し
こちらはいつも通り、タミヤ フィニッシングペーパー P1000番→ゴッドハンド(GodHand) 神ヤス!#2000→#4000→タミヤ コンパウンド(細目)→(仕上げ目)の順に研ぎ出ししました。
胸部クリアパーツ内側、一番目立つところに何だか丸い部分が・・・。かなり目立つので内側もやすりがけして簡単に研ぎ出ししました。
そもそも、この「MG 1/100 百式 Ver.2.0 メカニカルクリア」は研ぎ出ししなくてもかなり綺麗なクリアパーツで構成されています。はっきり言って研ぎ出し必要なかったかも・・・と思ってしまうくらい綺麗。一部のパーツは、もともとくすんだクリアパーツになっているので、そのパーツだけ研ぎ出しでもいいかもしれません。
今回から新しくブルーの照明を導入。そのおかげで、何だか氷のような見た目に。(クリアパーツを研ぎ出しし始めてから、僕の頭にあったのはまさに氷のようなツルツルピカピカな外装パーツだったので、偶然にびっくり。)
内部フレーム制作
内部フレームの足りない部分を自作しました。前々からやってみたかったんですよね〜。
ネットにアップされている、超絶高クオリティーのガンプラ画像を参考にしながら、やってみました。
まずはマスキングテープで大雑把に型を取り、
0.5mmプラ板に貼って
デザインナイフでカット。
一旦パーツに合わせて、微調整を繰り返しながら制作。
ま〜こんなもんかな。
鉛筆でおおよそのラフを描き、
スジ彫り超硬ニードルで隅に穴を開け、
その穴をガイドとしてニードルで直線を引いていき、
デザインナイフでカット。これがまた難しい!!!みなさんどうやってこんな小さな工作をしているのだろうか?結構ガタガタになっちゃいました。
自作ヤスリ(プラ板にサンドペーパー貼っただけ)で調整。
ディテールを、それっぽく適当に追加。
フロントアーマーの内部フレーム完成。
同じように、リアアーマー。
サイドアーマーも穴を開け、内部フレームっぽく加工。こちらもガタガタに・・・。あとでサンドペーパーで調整しました。
肩部も同じじようにして、内部フレーム追加。
上部にもちょっとしたディテール追加。
胸部にも内部フレーム追加。ここは、クリアパーツの内側のカーブに合わせながら、ちまちまと加工しました。あ〜しんど。
メインカメラ電飾(ビット・トレード・ワン 磁気スイッチ付LEDモジュール)
今回初めて、ビット・トレード・ワンさんの磁気スイッチ付LEDモジュールを使用しました。
前々から気になっていた、LEDのON・OFFを磁石でできる優れもの。
今回はリード線仕様のレッドを使用。リード線が付いていなくて直接基盤にLEDが付いているバージョンもあります。
電池は、CR927 3vボタン電池1個でOK。
「現在、秋葉原イエローサブマリン本店で販売中!!」とのことですので、お近くの方は一度秋葉原イエローサブマリン本店を覗いてみてはいかがでしょうか!!
ビット・トレード・ワン公式オンラインショップで、購入することもできます。↓
今までは、小型のスイッチをハンダ付けしたり、スイッチの取り付け位置で頭を悩ませたり、電池の配線に苦労したりしていましたが、これ1個で全て解決です!
コクピットにスペースをつくり、
そこに電池を入れた磁気スイッチ付LEDモジュールを掘り込むだけでオッケー。
メインカメラに穴を開け、
点灯。若干右に寄ってしまいました・・・。あとで調整。
穴をしっかりと広げて、UVレジンを流し込みます。
サンドペーパーで整えて
完成。
塗装
youtube動画にはありませんがMr.サーフェイサー1000でサフ。
ゴールド部は、タミヤカラー ラッカー塗料 ブラック(LP-1)→Mr.メタリックカラーGX GXレッドゴールド。
シルバー部は、タミヤカラー ラッカー塗料 ブラック(LP-1)→Mr.カラー スーパーメタリック2 スーパージュラルミン。
濃いめのシルバー部は、タミヤカラー ラッカー塗料 ブラック(LP-1)→Mr.カラー スーパーメタリック2 スーパージュラルミンとタミヤカラー ラッカー塗料 ブラック(LP-1)を調色。
グレー部は、タミヤカラー ラッカー塗料 ブラック(LP-1)とホワイト(LP-2)、ピュアーブルー(LP-6)を調色。
youtube動画にはありませんがレッド部には、タミヤカラー ラッカー塗料 ブラック(LP-1)→Mr.カラー スーパーメタリック2 スーパージュラルミン→タミヤカラー ラッカー塗料 クリヤーレッド(LP-52)でキャンディ塗装。
筆塗り
内部フレームの一段奥まっているところを、タミヤカラー エナメル塗料 ガンメタル(X-10)。
グレー部の塗り分けには、タミヤカラー エナメル塗料 ブラック(X-1)。
グレー部の明るいグレーの塗り分けには、ライトグレー(XF-66)にブラック(X-1)を少し混ぜた明るめグレー。
レッド部&ゴールド部には、タミヤカラー エナメル塗料 クリヤーレッド(X-27)、タミヤカラー エナメル塗料 チタンゴールド(X-31)。
なんか物足りない感じがしたのでクリヤーコートした後、肩部の内部フレームのみタミヤカラー エナメル塗料 ゴールドリーフ(X-12)で塗装。
youtube動画にはありませんが塗装後に、メタリック部分は、タミヤカラー ラッカー塗料 セミグロスクリヤー(LP-24)でコートし、グレー部は、Mr.スーパースムースクリアーつや消しでコート。
ディテールアップ
肩部と膝部、くるぶし部にHIQ PARTS マイナスパイル2.0mm使用。
足首シリンダー部に、ハセガワ トライパーツ ミラーフィニッシュ使用。
各内部フレームに、ハセガワ トライパーツ モデリングメッシュ23六角形(M)使用。
MG 1/100 百式 Ver.2.0 メカニカルクリア完成!
MG 1/100 百式 Ver.2.0 メカニカルクリア完成しました。
先にも書きましたが、このキットは研ぎ出ししなくても非常に美しいクリアパーツで構成されています。
足の一部や胸のパーツなど、ゴールドメッキになるであろうパーツ以外のパーツは若干くすんだクリアパーツとなっているので、そのパーツだけ研ぎ出ししても十分かなと。
もはや、研ぎ出しすることに喜びを感じています・・・。
そして、メカニカルクリアだけに内部フレームがよく見えるので、若干寂しいなと感じるところに内部フレームを追加で自作しましたが、0.5mmプラ板に穴を開け加工するのがいかに難しいかということを痛感いたしました。本当にみなさんどうやって加工しているのでしょうか?不思議・・・。
また今回初めて、ビット・トレード・ワンさんの磁気スイッチ付LEDモジュールを使用して、電飾してみました。使用してみて感じたのは、かなり時短になるということ。とにかく小型スイッチのハンダ付けや取り付け位置の選定をしなくていいことや、電池の配線や固定などで悩まなくて済むのが嬉しいところ。これは今後のガンプラ制作にも重宝しそうです。
今回、このキットはメカニカルクリアなので、高級腕時計をイメージして制作しました。あの内部の歯車とかが見えてる高級なやつ。なので、何とかイメージに近い感じにはなったかなと思います。
しかし一方で、内部フレームの塗装がいつも通りのカラーリングやメッキ感になってしまい、新しい塗装のチャレンジができていないのが残念な部分です。また、ゴールドの使い方も、もう少し何とかなったのではないかと反省。(一部分のみ象徴的にゴールドにして、他のパーツはほぼブラックに近いメタル色にしてみるとか・・・色々と妄想が広がります。)
ガンプラは、リアルにウェザリングしてみたり、綺麗な工業製品のようにしてみたりと仕上げ方は多々ありますが、メカニカルクリアキットやクリアカラーキットの楽しみ方もまた、まだまだ色々とあるんじゃないかと思いました。
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