ガンダムアーティファクト フェイズ5 百式とTHE-O(レアカラー)をサクッと製作!

世間的に、ガンダムアーティファクトのレアカラーはハズレのような風潮ですが、僕は大好物です!!!

なので今回もレアカラーバージョンの百式とTHE-Oを、電飾なしでサクッと作ってみました。

電飾やディテールアップをやらないので、至って簡単にいつもどおり研ぎ出し(見様見真似風)と塗装のみで作っております。しかも、合わせ目消しなども特にしていない手抜き作業。(なので、特にここに記載することはないんですよね。)

細かい製作内容は、↓こちらの記事とほぼ同じですので、こちらを合わせてご覧ください。

しかし、今回のレアカラーはイエローであってほしかった・・・。

レアカラーは研ぎ出しすると化ける!!

レアカラー、つまりクリアパーツですが、こちらのパーツよく見ると表面がざらっとしています。なので、クリアパーツの強みがあまり出ていません。ということで研ぎ出し。いつもいってますが、素人の見様見真似研ぎ出しなので、荒いです・・・。しかしそれでも、しないよりは百倍マシ!!!!

いつものように#1000、#2000、#4000、コンパウンド(細目)、コンパウンド(仕上げ目)の5工程。

クリアパーツに凹凸がある場合、凹の方はほとんど磨けませんし凸のエッジは緩くなりますが、そんなことお構いなし!!とにかくやってみたら見栄えが全く違います。

塗装はいつものシルバーにクリアー塗料で

内部フレームにあたるパーツを塗装します。

発色を良くするためにまずタミヤカラー ラッカー塗料ブラック(LP-1)を塗装し、その後Mr.COLORスーパーメタリック2 スーパージュラルミンを塗装。

その後、タミヤカラー ラッカー塗料セミグロスクリヤー(LP-24)で保護しました。

スーパージュラルミンのみの方が美しいシルバーなのですが、塗膜が弱くなってしまうのでセミグロスを吹いてます。(まーこれはこれで落ち着いたシルバーになって好きなのですが・・・。)

その後スミ入れして、タミヤカラー エナメル塗料クリヤーイエロー(X-24)、クリヤーオレンジ(X-26)、クリヤーレッド(X-27)で部分的に筆塗り。

武器類は、タミヤカラー ラッカー塗料ブラック(LP-1)とホワイト(LP-2)を調色したグレーに、タミヤカラー エナメル塗料ブラック(X-1)とホワイト(X-2)で筆塗り。

サクッと完成!

うっすい記事になりすみません。特にな〜んもしてないのでこうなりました。しかし、出来としては大満足。少ない工程で結構美しく製作することができました。

これは何より、ガンダムアーティファクトの造形が半端ないからなのでしょうね。少し手を加えるだけで、美しくそしてカッコ良くなるのですから。

特にTHE-Oは、ナイチンゲールやキュベレイのように大型なので、クリアの見栄えも良くなるかなと思ってましたが、意外にも細身の百式の出来が良くて気に入ってます。

もっともっと、こだわって内部フレームを作り込んだり、メタルパーツを使用したり、研ぎ出しも徹底的にすれば、本当に工芸品のように美しくなるのでしょうね。いつかやってみたいと思います。

ガンダムアーティファクトシリーズは、今後も長く続いて欲しいですね。

Adobe After Effectsが面白い!

今回、動画を制作するにあたりAdobe After Effectsを使って、少し遊んでみました。

Adobe After Effectsは、全くの素人なのでYouTubeを見て勉強しながら、ちまちまとやってみました。

参考にしたYouTube動画はこちら↓

Adobe After Effectsが面白すぎて、ハマってしまいそう・・・。

niship channelはこちら↓

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